応用物理
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Print ISSN : 0369-8009
解説
プラズモニック導波路
高原 淳一
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2011 年 80 巻 9 号 p. 772-778

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抄録

プラズモニック導波路は,金属と誘電体の界面を伝搬する表面プラズモン・ポラリトンを利用する金属光導波路である.金属は可視光域で負誘電体であり,プラズモニック導波路は負誘電体光導波路に分類される.誘電体光導波路では回折限界のために光ビーム径の微細化が制限されるが,負誘電体を用いることによって,原理的に光ビーム径をナノメートルオーダまで縮小することが可能となる.このため,プラズモニック導波路はナノプラズモニクスのキーコンポーネントとなっており,将来はナノ光集積回路への応用も期待されている.プラズモニック導波路の原理と研究の現状について解説する.

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© 2011 公益社団法人応用物理学会
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