東京大学大学院 工学系研究科電気系工学専攻
2011 年 80 巻 9 号 p. 790-793
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光デバイスも電子デバイスもそれぞれ単体では微細化の限界に達している.近年,それぞれのデバイスのキャリヤである光と,電子を結合させたデバイスの開発が盛んに行われている.この光・電子融合デバイスとして,近年,半導体微結晶によって構成され近接場光で動作するナノフォトニックデバイスが提唱され,その基本動作検証が報告されている.本稿では,このデバイスの室温動作実現を目指して取り組んでいる酸化亜鉛(ZnO)量子構造を用いた成果について紹介する.
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