北海道大学 大学院情報科学研究科
2017 年 86 巻 12 号 p. 1052-1056
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細胞は弾性と粘性の性質を併せもつ粘弾性体である.細胞の粘弾性(レオロジー)は,さまざまな細胞機能と密接に関係しており,細胞疾患診断のマーカとしても期待されている.本稿では,原子間力顕微鏡(AFM)を用いた細胞レオロジーの定量計測法を紹介する.そして,1細胞力学診断法の基礎となる細胞レオロジーの個性(集団分布)とエルゴード性について述べる.
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