東京大学工学部物理工学科
1984 年 53 巻 2 号 p. 82-93
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「応用物理」という学問分野は最近飛躍的に発達しているが,なかでも,半導体素子や材料の分野での進農が著しも、ひるがえって産業技術という観点から考えると,あらゆる分野において,情報化が進行中であり,いわゆる新産業革命が近い将来到来するものと予測されている.応用物理は,この新産業革命の中核となりつつあるが,この観点から,半導体技術ならびに産業の将来展望と「応用物理」のになうべき役割について述べる.
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