応用物理
Online ISSN : 2188-2290
Print ISSN : 0369-8009
高弾性率繊維
松田 吉郎
著者情報
ジャーナル フリー

1984 年 53 巻 4 号 p. 345-349

詳細
抄録
最近の進展が著しいアラミド繊維および炭素繊維を中心に,その製法,性能,用途について概説する,アラミド繊維“Klevlar”はポリーp一フェニレンチレフタルアミドの液晶を紡糸して得られ,高強度を有する.また,炭素繊維はポリアクリロニトリル繊維の焼成やピッチの紡糸・焼成によって得られ,高弾性率を有する.両者は複合強化材に併用されることも多い.今後もこれらの周辺の新規素材開発が活発に行なわれよう.
著者関連情報
© 社団法人 応用物理学会
前の記事 次の記事
feedback
Top