応用物理
Online ISSN : 2188-2290
Print ISSN : 0369-8009
アモルファス誘電体
北畠 真三露 常男和佐 清孝
著者情報
ジャーナル フリー

1985 年 54 巻 6 号 p. 568-575

詳細
抄録
ABO3型の強誘電性物質のアモルファス状態について解説する.ここで用いるアモルファス誘電体とは,上記の意味で,ガラスや無機ガラスではない.アモルファス誘電体としてPbTiO3とLiNbO3を例にとり,その形成を,ロール対法とスパッタ法と比較して説明する.スパッタ法によって得られる特有のアモルファスPbTiO3, アモルファスPbTiO3の結晶化過程,アモルファスLiNbO3の示す高誘電率の原因等について述べる.
著者関連情報
© 社団法人 応用物理学会
前の記事 次の記事
feedback
Top