工業技術院中国工業技術試験所
1988 年 57 巻 4 号 p. 514-517
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本来,個人的な営為である科学と技術とに対して,科学技術政策が策定される背景を述べ,その具体的事例として産業技術政策の流れを簡単に説明した.今後は,国際化という大きな課題を克服するために,創造的基礎研究という意味を正しく理解するとともに,より先へ進むため,新しい先端技術のタネ探しの必要性を強調した.この部分は,しょせん,研究者個人に委ねざるを得ないということを自覚する必要がある.
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