松下技研(株)新素材研究所
西東京科学大学物質工学科
1995 年 64 巻 8 号 p. 773-776
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マイクロマシンと呼ばれる極微小な機械が現実視されるようになり,ミクロなレベルでの切削,摩擦・摩耗・潤滑などの現象が,注目を受けている.本稿では,これらの現象を原子の視点から扱う有効な手法として分子動力学を示し,現状と展望を述べる.
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