2025 年 78 巻 31 号 p. 1-13
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仮想空間における発明の実施については、現実世界でも仮想空間でも遊べるゲームなど、ごく例外を除くと、一般的には特許権の効力が及ばないと解されている。本稿では、現実世界におけるコンピュータ関連発明を中心として、具体的な事例を用いてメタバース空間における発明の実施について、検討する。
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