日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第15回秋季シンポジウム
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Pr-Al系ペロブスカイト型酸化物の作製と酸素透過特性
榎本 啓高村 仁亀川 厚則岡田 益男
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p. 147

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抄録
本研究では、Pr-Al系酸化物をベースとし、Ca, Fe, Co, Mgをドープし安定かつ高い酸素透過特性を示す物質の探索を行うことを目的としている。作製された試料の出現相は粉末X線回折法により同定された。酸素透過流束密度の測定は、Heガスをフローさせ、850∼1000℃の間で行われた。また、CH4ガスをフローさせCH4中での酸素透過流束密度及び部分酸化の選択率が調査された。電気伝導度は直流4端子法を用い750∼1000℃の間で行われた。Pr0.9Ca0.1Al0.7Fe0.3O3-δはCH4ガス中1000℃において1.69×10-6mol/cm2·sの酸素透過流束密度を示した。
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©  日本セラミックス協会 2002
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