日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第15回秋季シンポジウム
会議情報

熱電水素ガスセンサにおける白金薄膜の触媒活性
松宮 正彦申 ウソク伊豆 典哉村山 宣光神崎 修三
著者情報
会議録・要旨集 フリー

p. 221

詳細
抄録
本研究の水素ガスセンサは、触媒反応による発熱を熱電変換によって電圧に変える原理で動作し、室温付近で秒単位の応答特性が可能である新しいセンサである。このセンサの応答特性に大きく影響を及ぼす因子として、白金触媒の特質が挙げられる。故に、本研究のモデル実験では、白金触媒の表面構造をFESEMとAFMの両手法を用いて、表面粗さ·平均粒径等を正確に考察し、触媒活性の温度依存性は赤外線熱カメラを用いて評価した。また、これら一連のモデル実験結果は、熱電水素センサの素子作製に大きく貢献できた。
著者関連情報
©  日本セラミックス協会 2002
前の記事 次の記事
feedback
Top