日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第15回秋季シンポジウム
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酸化物化合物にドープしたMnイオンの蛍光特性
田上 智博岩崎 峰人村田 貴広森永 健次
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p. 239

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抄録
近年, 色度の改善とともに, 380nm紫外LED励起により高輝度な発光を示す新しい照明用赤色蛍光材料の開発が切望されている. 本研究では, 赤色蛍光を示す光アクティブイオンとしてMnイオンを選択し, 254nmおよび380nm紫外線励起において色度が良好で輝度が高い赤色蛍光材料を開発することを目的とした. 254nmで励起したMg4Ta2O9:Mn2+では660nm, 380nmで励起したCaAl12O19:Mn4+では643, 656, 666nmにピークを持つスペクトルが観測された. Mg4Ta2O9:Mn2+およびCaAl12O19:Mn4+の色度はそれぞれX=0.713, y=0.287とx=0.714, y=0.276であった.
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©  日本セラミックス協会 2002
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