日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第15回秋季シンポジウム
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Ce3+付活新規ケイ酸塩化合物の合成および発光特性
日比野 洋武田 隆史滝沢 博胤遠藤 忠
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p. 241

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抄録
希土類を付活した蛍光体はディスプレイや照明などの発光デバイス用材料として用いられている。Ce3+イオンの発光は4f励起準位から5d準位の間でおこり、一般に発光効率が高く、母体に依存して近紫外部から近赤外部まで多彩な発光を示し、Y2SiO5:Ce3+などはPDP用青色蛍光体としても使用されている。本研究では、熱劣化特性に優れると考えられるケイ酸塩化合物Ca2Y2Si2O9(カスピディン型構造)、Ca3Y2Si3O12(シリコカルノタイト型構造)、Ca3Y2Si6O18([Si3O9]6-からなる構造)およびCa2Y8Si6O26(アパタイト型構造)に着目し、これらにCe3+イオンを付活した蛍光体の合成およびその発光特性について検討を行った。
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©  日本セラミックス協会 2002
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