日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第15回秋季シンポジウム
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パーティクルアナライザーによる金属酸化物蛍光体粉の組成分析
齋藤 秀俊河原 謙一郎大塩 茂夫中村 淳南部 信義
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p. 242

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抄録
金属-EDTA錯体粉末を出発原料として、Y2O3:Eu赤色蛍光体粉末の合成を行った。金属-EDTA錯体粉末はスプレードライ法によって金属-EDTA錯体溶液を加熱乾燥することで得た。得られた粉末の粒間金属組成をパーティクルアナライザーで測定した。その結果、粒間金属組成は混合EDTA粉末で幅広く分布し、スプレードライ法で作製された混合EDTAから得られたY2O3:Eu粉末でほぼ均一になった。Y2O3:Eu粉末から得られたカソードルミネッセンスは、焼成温度を上げるほど大きくなり、Y2-xO3:Euxでx=0.12のときに最大になった。
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©  日本セラミックス協会 2002
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