日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第15回秋季シンポジウム
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14族元素を充填したスクッテルダイト型化合物の合成と熱電特性
岡崎 健一滝沢 博胤武田 隆史遠藤 忠
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p. 262

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抄録
スクッテルダイト型化合物は高いキャリア移動度を有し熱電変換材料として有望であるが、格子熱伝導率が大きいことが欠点である。その低減を目的として充填スクッテルダイト型化合物の合成が数多く行われている。当研究室において、これまで14族元素を充填したMxCo4Sb12(M=Ge、Sn、Pb)が合成され、著しい熱伝導率の低減が認められた。また、充填量の多い化合物を対象に、キャリア濃度の最適化を行うことにより性能指数が向上する可能性が示唆された。本研究は、超高圧力場を反応場とし、Coサイトの一部をFeで置換した充填スクッテルダイト型化合物の合成および熱電特性の評価を試みた。
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©  日本セラミックス協会 2002
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