日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第15回秋季シンポジウム
会議情報

パルスMOCVD法で原料供給方法を変化させたPZT薄膜の微構造の高品質化
藤戸 啓輔脇谷 尚樹篠崎 和夫水谷 惟恭
著者情報
会議録・要旨集 フリー

p. 355

詳細
抄録
チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)を原料をパルス状に分割供給するパルスMOCVD法を用いてMgO, LaAlO3とSrTiO3単結晶基板上に成膜した。チタン酸鉛(PT)の薄膜においてパルスMOCVD法の原料供給方法を変化させることで膜の微構造が改善された。PT原料を供給した後に真空の過程をおくことでMgO基板上のPTはTiリッチの組成になった。また、SrTiO3基板上に成膜した場合は真空過程をおくことでAFMで表面を観察した際にRMS値で0.390nmと最も平滑な表面が得られた。
著者関連情報
©  日本セラミックス協会 2002
前の記事 次の記事
feedback
Top