日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第15回秋季シンポジウム
会議情報

水面から発生させた直流プラズマを利用する新しいダイヤモンド合成法の開発
松嶋 雄太石田 慶介山崎 務前田 和之鈴木 健之
著者情報
会議録・要旨集 フリー

p. 72

詳細
抄録
これまで当研究グループが開発してきた液面上プラズマ法において、プラズマ発生源と炭素供給源を分離させた、新しいダイヤモンド合成法を開発した。特徴として、実験終了後に廃液が生成しない。蒸留水に0.1または0.2mol%程度の酢酸カリウムを添加し、電気伝導度を200または400μScm-1としたものを陰極として用いた。原料として1-プロパノールを用いた。プラズマスペクトル測定では、1-プロパノール導入時にCO、C2やCHの発光が確認された。放電電流を500mA、水に対する1-プロパノール濃度が30∼40mol%のときに、自形面を持ち、ラマンシフト1333cm-1にピークを示す、ダイヤモンド粒子の生成が確認された。
著者関連情報
©  日本セラミックス協会 2002
前の記事 次の記事
feedback
Top