日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第15回秋季シンポジウム
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Ti(OH)4-HCl-H2O系濃厚溶液の処理条件によるチタニア生成相の変化
沓名 知之鈴木 章太郎大門 啓志引地 康夫大田 敏孝
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p. 97

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抄録
チタニアはTi(OH)4-HCl-H2O溶液の加水分解状態をコントロールすることで作られる. 室温付近において単純なプロセスで大量に粉末を容易に生成することができた. H2Oを減少させることで, TiO2の生成率は増加した. HClを減少させることで, 比表面積が増加した. 濃厚溶液を暖めることによって, チタニア微粉末を生成することができた. モル比がCl-/Ti4+=10/10の溶液で生成した粉末は良好な焼結性を示し, 950℃, 2hの焼成によって95%以上の相対密度が得られた.
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©  日本セラミックス協会 2002
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