日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
2003年年会講演予稿集
セッションID: 1B38
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コンポジットナノホールアレイの光触媒活性
*宇埜 正美山中 伸介濱口 豪矢吹 信明中田 智昭家田 章弘
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抄録
チタニアと錫酸化物の混合酸化物ナノホールアレイを溶液プロセスにて作成し、その光触媒活性を評価した。陽極酸化アルミナをフッ化チタン酸アンモニウム水溶液とフッ化錫酸アンモニウム水溶液に室温で数十分から数時間浸すことにより混合物ナノホールアレイを作成した。作成した混合物ナノホールアレイは種々の温度で焼成し、その結晶性をX線回折線(XRD)の測定により評価した。また光触媒活性は、アセトアルデヒドの分解性能・NO_xの除去性能により評価した。 Fig.1. に25cm^2 の面積をもつ混合物ナノホールアレイのアセトアルデヒド分解性能を示す。比較のため、同じ面積のガラス上にゾルゲル法により塗布したチタニアの結果も示す。この結果より、混合物ナノホールアレイは高い光触媒活性を示すことがわかった。
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©  日本セラミックス協会 2003
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