日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第17回秋季シンポジウム
セッションID: 2P04
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MA-SPS法によって作製したSiC焼結体の熱電変換能
*小寺 宏明小寺 康博山本 武志大柳 満之
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抄録
出発物質にSi、C粉末を用いてメカニカルアロイングを行い、SiC粉末を作製した。その後、放電プラズマ焼結法で加熱処理を行うことによりSiC焼結体を作製した。得られた焼結体の結晶相は、ほぼ-SiC単相であり、結晶子はナノサイズであった。そこで本研究では焼結条件(焼結温度等)を変化させることで、様々な結晶子サイズを持つ焼結体を作成し、得られた焼結体の結晶子サイズが熱電変換特性に与える影響を調査した。その結果、結晶子サイズは熱伝導度と電気伝導度に強い影響を示し、それによって、熱電変換特性の指標となるパワーファクターおよび性能指数は変化した。
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©  日本セラミックス協会 2004
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