日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第20回秋季シンポジウム
セッションID: 1I04
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水溶液プロセスによるチタン系セラミックス材料の合成
*冨田 恒之山本 和広瀬戸 智行藤田 一美小林 亮ペトリキン ヴァレリー垣花 眞人
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抄録
チタンは多種多様の機能性セラミックス材料に利用されており、優れたポテンシャルを持つ元素として今後もその利用が拡大していくことが期待されている。我々の研究グループではチタンを親水性の錯体にすることで、水溶液プロセスによるチタン系セラミックス材料の合成を行っている。本発表では水溶性チタン錯体の作製とその構造及び安定性に関する考察を述べる。ならびに水溶性チタン錯体を原料とした、水溶液を媒体とすることを特徴とする手法、(1)錯体ゲル法による種々のチタン酸塩の合成、(2)水熱法による酸化チタンナノ粒子とそれを用いた光パターニング、(3)水熱法によるブルカイト型及びB型酸化チタンの生成とそのメカニズム、について述べる。
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©  日本セラミックス協会 2007
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