日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第20回秋季シンポジウム
セッションID: 1O08
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希土類を添加した酸化物結晶からの長残光
*山家 光男
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抄録
長残光とは、紫外線や可視光を蛍光体に照射すると数時間にわたって発光を持続する現象のことである。これまでに見つけられた長残光を示す蛍光体(蓄光材料)は主に希土類イオン(Ce3+,Eu2+,Tb3+)を添加した酸化物結晶およびガラスである。特に、青緑と緑の残光を示す蓄光材料Sr4Al14O25:Eu:DyとSrAl2O4:Eu:Dyは既に実用化されている。本講演では、これまでに見つけられた蓄光材料の長残光特性およびそれらの結果から推論された残光のメカニズムについて述べるとともに、このメカニズムをもとに青色、赤色および白色を示す蓄光材料の探索について述べる。
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©  日本セラミックス協会 2007
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