日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第20回秋季シンポジウム
セッションID: 1P15
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窒素含有によるC12A7エレクトライドの導電性変化
*難波 匡玄山田 直仁小川 尚之
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抄録
C12A7エレクトライド([Ca12Al14O32]4+4e-)は単結晶で1500S/cmの高い導電率が得られているが、溶融凝固法による多結晶体では5S/cm程度と低い。溶融凝固法によるC12A7エレクトライドの高導電率化を目的として雰囲気を検討した結果、N2雰囲気にて1回の溶融凝固を行って作製したサンプルは50S/cm、複数回の溶融凝固を繰り返して作製したサンプルは最大180 S/cmの導電率を示した。これらのサンプルの窒素含有量を測定したところ、導電率が窒素含有量に依存していることがわかった。
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©  日本セラミックス協会 2007
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