日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第20回秋季シンポジウム
セッションID: 2Q22
会議情報

トポロジー最適化による異方性材料の設計
*佐藤 和夫野村 壮史
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
所望の特性を有する電磁材料の内部構造を設計する手法として,電磁場解析にトポロジー最適化理論を適用した独自のCAE技術,およびそのソフトウエアを開発した.トポロジー最適化は, 最適設計手法の一つであり, 形状設計問題を材料配置問題に置き換えることにより, 任意のトポロジーを持つ形状を設計可能である.トポロジー最適化を応用し,複数の材料を用いた複合材料の内部構造をトポロジー最適化により最適に設計することにより, 任意の材料物性テンソルを持つ複合材料構造を設計することができる.また逆に, 異方性を持つ材料を用いた最適設計も可能であり, 異方性を積極的に利用した設計にトポロジー最適化は有効なツールとなる.一例として,LED素子の発光効率を向上させるための材料構造体の設計を示す.
著者関連情報
©  日本セラミックス協会 2007
前の記事 次の記事
feedback
Top