日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第20回秋季シンポジウム
セッションID: 3C04
会議情報

SiCナノ粒子-前駆体混合スラリーにおける二次粒子構造が粘度に及ぼす影響
*門 寛之成澤 雅紀間渕 博森 龍太香山 晃佐藤 光彦
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
 現在、SiC長繊維/SiC複合材料の製造法として、安価で成形性の良いことからPIP法(ポリマー含浸焼成法)が主に用いられている。ここで使われる前駆体ポリマーはPCSである。PIP法においてマトリックスの緻密化向上のために、含浸材となるSiCナノ粒子分散スラリーの特性を調べることは重要である。
 そこで、高効率かつ高緻密化を可能にする、SiC粉末の粒径が小さく、かつ含有量が多いSiCナノ粒子分散スラリーの粘度低下条件を検討するため、SiCナノ粒子分散スラリーの粘度特性と分散状態評価を行った。またこれらの結果により、粒子とポリマー間の相互作用のマトリックス構造に及ぼす影響や制御微細構造制御の可能性が示唆された。
著者関連情報
©  日本セラミックス協会 2007
前の記事 次の記事
feedback
Top