日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第24回秋季シンポジウム
セッションID: 1I22
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モリブデン酸塩フラックスからのLa2Ti2O7結晶の育成と部分窒化による可視光応答化
*山口 亜希子手嶋 勝弥章 福祥守屋 映祐高田 剛湯葢 邦夫宍戸 統悦堂免 一成大石 修治
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キーワード: フラックス法, La2Ti2O7, LaTiO2N
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抄録
La2Ti2O7は,層状ペロブスカイト型構造をもつ化合物であり,紫外光照射下で光触媒特性を示す。これを部分窒化したLaTiO2Nは,可視光に応答する光触媒特性を発現する。本研究では,モリブデン酸塩フラックスから,高品質なLa2Ti2O7結晶を育成した。これまでに,モリブデン酸塩フラックスを用いた育成例はない。フラックスにモリブデン酸塩を用いることで,結晶面の発達した板状La2Ti2O7結晶を育成できた。さらに,フラックス育成したLa2Ti2O7結晶を部分窒化し,LaTiO2N結晶を作製した。その結果,可視光に応答する光触媒となった。
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©  日本セラミックス協会 2011
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