日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第24回秋季シンポジウム
セッションID: 1P062
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ホタテ貝殻の水蒸気雰囲気における熱分解特性
榊原 和樹*伊藤 英信
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抄録
東北、北海道地域で毎年大量に廃棄されるホタテ貝殻は95_%_程度の炭酸カルシウムを含有し、白色度も高く、良質な石灰資源として期待されている。本研究では熱処理雰囲気の熱分解特性に及ぼす影響を詳細に調べた。水蒸気流中では、大気雰囲気よりも熱分解反応が促進され、白色度のさらに高い生成物(酸化カルシウム)が得られことを見出した。さらに、比較的低温における熱分解では多量の非晶質炭酸カルシウムを含有する生成物が得られることもわかった。
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©  日本セラミックス協会 2011
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