日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第24回秋季シンポジウム
セッションID: 2O01
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アルミナスラリーを用いたアルミナ接合体の作製とその評価
*宮崎 広行堀田 幹則北 英紀井筒 靖久
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抄録
高純度なアルミナ接合体を作製するために、アルミナスラリーを中間層原料に用い、これを乾燥後に焼結して接合中間層とした。スラリー濃度を最適化することで、乾燥収縮時のキャビティーの発生や、焼結時のき裂の成長がない、多孔質な接合中間層が得られた。この接合中間層は、気孔率が20%以上で、~100μm以下の粗大な独立気孔と、多孔質領域と緻密な領域から形成され、その室温での接合強度は、4点曲げ試験で280MPaで、充分な強度を有していた。接合層の厚みなどの作製条件が接合強度に及ぼす効果を検討した。
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©  日本セラミックス協会 2011
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