シアノ錯体から調製したぺロブスカイト型酸化物触媒の形態制御

日野 正孝; 浅本 麻紀子; 山口 修平; 八尋 秀典

doi:10.14853/pcersj.2011S.0.179.0

2011年年会講演予稿集

セッションID: 1L17

DOI https://doi.org/10.14853/pcersj.2011S.0.179.0

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主催: 公益社団法人日本セラミックス協会

シアノ錯体から調製したぺロブスカイト型酸化物触媒の形態制御

*日野正孝, 浅本麻紀子, 山口修平, 八尋秀典

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キーワード: ぺロブスカイト型酸化物, シアノ錯体, 形態制御, 触媒

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抄録

有機シアノ錯体Sm[Fe(CN)6]4H2Oを前駆体としてぺロブスカイト型酸化物触媒SmFeO3を調製した．得られたぺロブスカイト型酸化物の形状は前駆体であるシアノ錯体の形状に依存することがわかった．また，シアノ錯体の形状は攪拌時間や水溶液濃度などの合成条件で制御でき，高表面積を有するぺロブスカイト型酸化物を調製できた．

責任著者(Corresponding author)

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