日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
2012年年会講演予稿集
セッションID: 1P044
会議情報
ペロブスカイト型チタン酸水素化物
*大倉 仁寿坂口 辰徳矢島 健小林 洋治陰山 洋
著者情報
キーワード: 酸化物, 低温反応
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
本研究ではクエン酸法によって得られた母体を金属水素化物で還元することにより20~100nmの粒径を持つサブミクロン粒子ATiO3-xHx(A = Ba, Sr, Ca)を作製し、高温固相反応で得られたミクロン体粒子との比較から粒径依存性を調べた。放射光X線回折測定を行いRietveld法による精密な構造解析を行った結果、サブミクロン粒子ではより格子定数の伸びが大きく水素化が起こりやすいという事を見出した。またミクロン体で生じた水素濃度の不均一性が解消されたため、より正確な水素反応特性を知ることができた。
著者関連情報
©  日本セラミックス協会 2012
前の記事 次の記事
feedback
Top