日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
2012年年会講演予稿集
セッションID: 1P063
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表面シラン化と逆ミセル法によるCdSe系量子ドット分散蛍光性ガラスカプセルの作製
王 石泉*安藤 昌儀李 春亮楊 萍村瀬 至生
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抄録
量子ドット(QD)は組成や粒径で発光波長を制御できる高輝度蛍光体として、バイオ用蛍光試薬や電子材料への応用が期待されている。中でもCdSe系QDは、高発光効率・狭い発光スペクトル幅・安定性等、利点が多い。我々は、QDをガラスカプセル中に分散し、耐久性や耐光性をさらに高めた蛍光体を開発している。最近、CdSe系QD表面をシラン化した後で逆ミセル法を用いることで、1個のQDをシリカ層で被覆した。今回、この方法を応用して、少量の水と共にシラン化QDを逆ミセルに導入し集合体を形成させることにより、多数のQDを分散し高発光効率を保持したガラスカプセルを得た。
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©  日本セラミックス協会 2012
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