日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
2012年年会講演予稿集
セッションID: 1P092
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熱間等方加圧法による低融点ガラス粉体からの透明体の作製と評価
*阿部 佳織幸田 清一郎板谷 清司
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抄録
常圧焼成とHIPを用いて、2種類の低融点ガラスZnO-B2O3-Bi2O3系(ZBB)およびZnO-B2O3系(ZB)から透明体を作製した。直径15 mm、厚さ7 mmに成形した円板状ZBB成形体は空気中で450から490°Cまたは酸素雰囲気中で500°Cにおいて常圧焼成し、その後、HIPを用いて20%酸素含有アルゴン中で490°C、12 h、加熱した。一方、円板状のZB成形体は、空気中で590から670°Cにおいて常圧焼成した後、HIPを用いて20%酸素含有アルゴン中で620°C、12 h、加熱した。常圧焼成後、HIP処理を行うと、透明なZBB、ZBの焼結体が作製された。それらの平均透過率はそれぞれ66.3%および55.5%であった。
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©  日本セラミックス協会 2012
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