日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
2012年年会講演予稿集
セッションID: 1P186
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MOD法によるPMN薄膜の成膜条件の最適化による結晶性の向上
*三坂 好央水谷 雅巳木口 賢紀西嶋 雅彦青柳 健大宇佐美 ?隆今野 豊彦
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抄録
セラミックス薄膜の性質を決定づける化学組成、結晶学的または微構造的因子は、成膜プロセスに大きく依存することが知られている。本研究では、PMNの組成、本焼温度、アニールの有無、及びアニール時の基板の対向の有無等の成膜条件がPMN薄膜の結晶性に及ぼす効果について検討した。いずれの試料からもパイロクロア相は観察されなかった。ロッキング曲線の半値幅は、STO基板が0.45°程度であったのに対して、基板を対向して973Kでアニールを行なったPMN薄膜では0.83°と他の条件よりも良好な結晶性のPMN薄膜を得ることができた。
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©  日本セラミックス協会 2012
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