埼玉県浦和市立高校
1993 年 41 巻 1 号 p. 16-19
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波は存在すると同時に空間を移動している。したがって,波動の本当の理解のためには,波の空間的広がりと,時間的な振動のようすをリアルタイム(動的)にイメージできることが要求される。ここでは,波の導入から,定常波,ヤングの干渉実験などを動的に説明する一連の装置とその応用を報告する。
日本物理教育学会誌
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