板柳町少年少女発明クラブ [日本]
2020 年 68 巻 2 号 p. 98-103
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
“わかる”とは,“情報を集める→情報を分ける→情報をつなぐ→新しいことがわかる”ことであると考えてい る。物理現象をマジック風 / パズル風に演示すると,子どもたちはふしぎに思うとともに,謎解きをしたい気持ちがはやる。そこで,謎解きに挑戦させ,回りの意見を基に,自分の考えを修正しまとめるよう展開すると,子どもたちの思考回路はフル活動し,理解が深まり,とても盛り上がった授業展開ができた。
日本物理教育学会誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら