SIC (Synergistic Image Creator)を新たな絵筆にするために必要な研究要素

笠尾 敦司

doi:10.11517/pjsai.JSAI03.0.4.0

第17回 (2003)

セッションID: 1B1-04

DOI https://doi.org/10.11517/pjsai.JSAI03.0.4.0

会議情報

主催: 社団法人　人工知能学会

会議名: 2003年度人工知能学会全国大会（第17回）

回次: 17

開催地: 新潟県新潟市朱鷺メッセ

開催日: 2003/06/23 - 2003/06/27

近未来チャレンジ：事例に基づくデザイン支援と評価基盤の構築

SIC (Synergistic Image Creator)を新たな絵筆にするために必要な研究要素

*笠尾敦司

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抄録

NPR (non-photo realistic rendering)技術を応用してCG絵画を制作するシステムSIC (Synergistic Image Creator)を単なる絵画の物まねとしてのCG制作ツールとしてではなく、作家が自己の表現のために利用可能なツールとして発展させるために必要な研究要素を考察し、今後の研究の指針とする。

責任著者(Corresponding author)

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