人工知能学会全国大会論文集
Online ISSN : 2758-7347
第31回 (2017)
セッションID: 1N4-OS-39c-1in2
会議情報

推論付きSPARQLクエリ実行負荷軽減のための制約付き多目的GAを用いたOWLオントロジー最適化
*山田 直希福田 直樹
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録

推論付きLinked Open Data(LOD)エンドポイントにおけるSPARQLクエリの実行は,推論器を含まないLODエンドポイントでの実行に比べて,推論処理のために時間がかかる場合がある.本研究では,推論付きLODエンドポイントにおけるSPARQLクエリ実行負荷を軽減するため,制約付き多目的GAを用いたOWLオントロジーの最適化を試みる.

著者関連情報
© 2017 一般社団法人 人工知能学会
前の記事 次の記事
feedback
Top