有理関数近似を用いた数値等角写像の計算

呂 毅斌; 桜井 鉄也

doi:10.11540/pjsiam.2002.0.67.0

日本応用数理学会年会予稿集

セッションID: G06

DOI https://doi.org/10.11540/pjsiam.2002.0.67.0

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主催: 日本応用数理学会

G06　数値計算（2）

有理関数近似を用いた数値等角写像の計算

*呂毅斌, 桜井鉄也

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抄録

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本文では有理関数近似を用いた数値等角写像の計算法について述べる.この方法では代用電荷法を用いた数値等角写像の計算結果を利用し,有理関数近似を用いて新たな電荷を計算することで,より少ない電荷数で同等の精度が得られる電荷配置を求める.問題領域の形状によっては電荷数を削減できる例があることを数値例によって示す．
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責任著者(Corresponding author)

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