実践政策学
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三鷹駅北口パブリックスペース利活用社会実験2019にみる「地域にふさわしいにぎわい」探求のための質的調査・分析手法の提案
髙森 真紀子吉田 秀生木口 智広別府 知哉
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2020 年 6 巻 1 号 p. 43-55

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抄録
「人中心のストリートへの転換」が新たな都市政策の重要課題となっている中、「地域にふさわしいにぎわいの創出」を目指すプロセスや社会実験の内容、質的調査及び分析の手法について、2019年9月に実施した「三鷹駅北口パブリックスペース利活用社会実験」の実践に基づき示した。本研究の特徴は、市が市民や地元企業・団体等と共に地域にふさわしいにぎわいの姿を探求するプロセスを背景に、利用者の多い空間でも効率的に空間利用のされ方や利用者密度を把握できるアクティビティ調査手法を提案・実践し、分析結果からにぎわいの質の表現手法としての有効性を示した点、利用者アンケート調査自由意見のテキストマイニング分析により、利用者評価の質的な深掘りと客観的な記述を行った点である。各手法は比較的簡易に実施可能で汎用性が高く、大学等の研究的介入がない地域の取組みにおいても活用が期待される。
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© 2020 実践政策学エディトリアルボード
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