産業応用工学会全国大会講演論文集
Online ISSN : 2424-211X
2018
会議情報

機械学習のための機械動作音測定
*上野 圭介*江原 史朗
著者情報
会議録・要旨集 オープンアクセス

p. 51-52

詳細
抄録
機械が安全に動作するうえで,異常を逸早く正確に検知することは非常に重要な要素の1つである。しかし人間による検知では,24時間の監視をすることが困難である。そこで注目されているのが,機械学習である。機械学習では,過去の正常・異常のデータから,機械が傾向を学習し,正常・異常を判別することができる。しかしながら,機械学習を行うためには学習の元となる正常・異常のデータが必要となる。機械動作音の判定を行う際,正常音のデータはともかく,異常音のデータを入手するのは難しい。本研究では,機械学習を用いた機械動作音の正常・異常判定の有効性を確かめることを目的に,機械学習に必要な正常・異常データの収集を行った。具体的には,機械の正常動作音だけでなく,異常動作音も簡単に発生させることが可能な,機械動作音発生装置を用いて音と温度の測定を行い,測定データの解析も行った。
著者関連情報

この記事は最新の被引用情報を取得できません。

© 2018 一般社団法人 産業応用工学会
前の記事 次の記事
feedback
Top