地震工学研究発表会講演論文集
Online ISSN : 1884-8435
ISSN-L : 1884-8435
RC地中構造物の損傷過程に関する実験的研究
(その3) RC部材の非線形性を考慮した解析手法の適用
松井 淳大友 敬三松本 恭明岡市 明大
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1999 年 25 巻 p. 629-632

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抄録
強震時における地中構造物の変形性能に関する実証データを得ることを目的として, 一連の実験的研究を進めている. 本論文はこのうち, 小型振動台実験で得られたRC試験体の挙動に対して, 地盤および構造物をそれぞれRamberg-Osgoodモデル, 軸力変動型トリリニアモデルで表した地盤-構造物連成の非線形動的有限要素解析を実施し, その適用性について調べたものである. 解析結果から, RC部材が隅角部において降伏する時期やその時の変形状態を良好に再現していることが確認された.
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© 社団法人 土木学会
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