地震工学研究発表会講演論文集
Online ISSN : 1884-8435
ISSN-L : 1884-8435
動的・静的解析手法を用いた共同溝横断方向の被災分析
高尾 聴秀運上 茂樹大住 道生
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1999 年 25 巻 p. 637-640

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抄録
平成7年兵庫県南部地震では、全体としては地下構造物の被害は軽微であったが、地下鉄駅舎など過去にない甚大な被害を受けたものも見られた。本報告は、兵庫県南部地震によってひび割れ程度の損傷が発生した共同溝の横断方向を対象に被災分析を行った結果をまとめたものである。動的な時刻歴逐次応答解析法と静的なFEMによる応答震度法を用いて、横断方向の断面力、曲率の分布を求め、その解析結果は、概ね被災状況と対応していることを確認した。
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© 社団法人 土木学会
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