金沢大学
福岡市
九州共立大学
2005 年 28 巻 p. 227
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2005年3月20日に発生した福岡県西方沖地震による上水道ライフラインの被害を報告する. 震度6弱が記録された福岡市では耐震強度の高いダクタイル鉄管の普及率が高かったこともあり, 埋設管の構造被害は最小限に止まった. 海岸埋立て地で局所的に生じた液状化による地盤変形に対しても, いわゆる耐震継手が効果を発揮して被害が生じなかった. これらの事例を報告し, 今後の教訓を明らかにする.
地震工学研究発表会 梗概集
地震工学研究発表会講演論文集
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地震工学論文集
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