八千代エンジニヤリング株式会社関東事業部河川部
関西大学工学部土木工学科
関西大学大学院工学研究科
2000 年 28 巻 p. 125-131
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大阪府では1998年から高度浄水処理を開始した. 本研究では市民の高度浄水への評価を調査した. 利用者の約50%は高度浄水の変化を認識している. 利用者の不安は水道水のくさみについては大きく減少している. 市販の水の購入も減っている. しかし, いまだに高度浄水導入後も市民の約75%は水道水に不安を抱えている. したがって, 今後, 水道水供給者は利用者の求める水道水の安全性に関する情報をさらに提洪しなければならない.
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