関西大学工学部土木工学科
株式会社極東技工コンサルタント
関西大学大学院工学研究科
関西大学大学院工学研究科土木工学専攻
2000 年 28 巻 p. 195-200
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本研究では, 大阪府に存在する3つのため池公園の利用者に対するアンケート調査を行った. その結果を用いて, 親水性が高い施設と環境教育の場として適した施設のあり方を明らかにした. 親水性を高めるためには水質を保全することが重要である. また, 水辺に安全に近づけるように整備することも必要である. 環境教育の場として適した施設は, 水辺に近づくことができ, さらにため池の生態系を観察できる施設である.
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