東京農工大学大学院連合農学研究科
環境科学博北海道大学大学院地球環境科学研究科
2000 年 28 巻 p. 359-366
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伝統的な植生管理手法によって維持されてきた二次林の雑木林や草原などの半自然生態系には、固有の種が生育しているが、近年、管理の放棄によって多くの種が絶滅、または激減している。それらの種の保全には、伝統的な植生管理の持っていた生態学的な意味やその種の生活史戦略を把握することが重要であると考えられる。本研究では、二次林において、林床の光環境を操作することによって、林床植物の生活史戦略タイプごとの光環境に対する反応の傾向を明らかにすることを目的とした。
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