環境システム研究論文集
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環境負荷と費用からみた廃棄物処理広域化の規模に関する研究
佐々木 努藤原 健史松岡 譲
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2003 年 31 巻 p. 277-285

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抄録
廃棄物処理の広域化は, ダイオキシン対策ならびに廃棄物のリサイクル, 処理費用と環境負荷の削減に有効であるが, 対象地域の人口によって廃棄物輸送による環境負荷量や交通量が変わるため, 広域化の適正規模が存在すると予想される.本研究では, 廃棄物処理広域化を評価するためのモデルを開発し, 総費用, 環境負荷量 (CO2, NOx, SOx), 交通量の変化を広域化規模の関数として表すことにした.このモデルを使用して, いくつかの典型的な人口分布を持つ地域における広域化最適規模を示した.
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© 社団法人 土木学会
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