環境システム研究論文集
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都市キャノピー・ビルエネルギー連成モデルを用いた東京都心部のヒートアイランド対策と冷房負荷削減策の評価
平野 勇二郎大橋 唯太亀卦川 幸浩近藤 裕昭玄地 裕
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2005 年 33 巻 p. 179-188

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抄録
東京都心部を対象とし, 都市キャノピー・ビルエネルギー連成モデルを用いて緑化や高アルベド化などの各種ヒートアイランド緩和・省エネルギー方策の効果を評価した. 都市キャノピー・ビルエネルギー連成モデルとは, 鉛直1次元の局地気象モデルに空調負荷計算モデルを組み込み, 街区内の建物の熱負荷や空調によるエネルギー消費量, 気温変動を計算するモデルである. まず典型街区を対象として夏季の晴天日の計算を行い, 各街区タイプにおける空調負荷の生じ方について分析し, また各対策のヒートアイランド緩和効果と省エネルギー効果を定量化した. 次に東京都心部を中心とした約20km×20kmの範囲での広域評価を行い, 各対策の省エネルギー効果を評価した.
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