精密工学会学術講演会講演論文集
2002年度精密工学会秋季大会
セッションID: G69
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圧電アクチュエータとその応用デバイス(2)
超音波モータを用いた超高真空対応回転導入器の摩擦材の検討
*高橋 俊一森田 剛淺間 一新野 俊樹
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抄録
筆者らは,超音波モータの真空環境に対する長所に着目し,超音波モータの原理を用いて真空を扱う機器(SEMやTEM)内に回転運動を導入するための回転導入器を開発している.これまでの実験では真空中の駆動特性測定やフルベーク処理による超高真空への到達が試みられ,真空中で30mNmのトルクと,2×10-8Paの到達圧力が得られている.しかし,摩擦材料に真空中の駆動性能を考慮して樹脂材料を用いたため,真空中での駆動時のアウトガスが大きな問題となっていた.本報では,駆動部の摩擦材にセラミックスを用いて,その真空中での駆動性能,アウトガスを調べ,真空中に最適に対応する摩擦材の検討を行っている.
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© 2002 公益社団法人 精密工学会
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