精密工学会学術講演会講演論文集
2002年度精密工学会秋季大会
セッションID: L50
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磁気援用加工
磁気研磨作用力の特性に関する研究
*夏目 勝之
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抄録
磁気研磨加工装置上で磁性砥粒ブラシの作用力を測定する機器を製作し、垂直方向作用力を測定した。磁場印加後、磁気ブラシに軽い振動を加えると、静止状態で励磁電流を増加させていく場合に比べより大きな加工圧が生じることがわかった。また、磁極を低速で回転させた場合、振動を加えたときより加工圧が小さかった。回転運動などに振動を重畳すると研磨能率が高まることが知られているが、これまでその主要因とみられていた相対運動量増加以外に、振動による加工圧増大も寄与している可能性がある。
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© 2002 公益社団法人 精密工学会
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